心配していた台風19号は少し離れた西側を通過。夜中に起きると、もう雨も風も止んでいた。
いつもよりかなり遅く、6時前に目覚め、テレビをつけると長野の被害状況を中継していた。
何せ、長野には両親や親戚がいるので心配で。NHKのアナウンサーと河川事務局の言葉がはっきりしなくて、どこの堤防が決壊したのか地名がはっきりしなくて、わからない。地名がわかったのは6時のニュースでであった。
長野の実家の近くの堤防も決壊したらしいが、情報が入ってこないのでわからない。でも、たぶん実家や親戚の家の辺りは大丈夫らしいというのが少しずつわかってきた。
全国放送のニュースでやっているんだから、もちろん情報は正確、わかりやすくである。中継しているリポーターの話も語彙不足と正しくない日本語のつかいかたでした。
それにしてもこれだけの被害が出ているとは!被害に遭われた方々が早く正常な生活に戻れることを祈るだけです。
台風が過ぎ去ったので台風一過。この前ほとんど倒れた杉林の残は大丈夫だった。
道路は、この前の台風の後とは比べものにならないくらいきれい。
台風の後は、地域巡視。隣町に通じる道路でコナラの大木が倒れたようで、業者が切っていた。自分の地区なので後で区長さんに話をつけていただくことに。
午後から、すぐ近くを流れる利根川が警戒水位を超えたようで、避難判断水位だそうです。
川を見に行って亡くなる方もいらっしゃったようですが……。
近くの市の施設は避難所になっています。
我が家は高い場所なのできっと大丈夫かと。
日本各地で被害が出ています。丸森町も先ほどテレビで見ました。
なんでこんなおかしな気候になってしまったんでしょうかね。