土場の大きな薪割台。
マシンの近くで、端材やチェーンソーの切りくずなどが散らかっています。
たくさんカブトムシの幼虫がいたので捕まえて方々に配りました。
もういないだろうとひっくり返すと。
何匹もまだいました。
他の木っ端の下にもきっといるんでしょうが、寒くなっているのでいじめてもかわいそうなので、薪割台はそのまま戻しました。
この土場にカブトムシがどこからかやってきて卵を産んだんでしょうが、どうやって腐った木や木っ端があることを知るんでしょうかね?
やっぱり不思議なことばかりです。
まあ、大人になっても(還暦過ぎても、でした。)、カブトムシだなんだと、やっている人はあんまりいないでしょうが。そっちの方がもっと不思議に思われたりして……。
そうそう、谷底のケヤキの極玉の下にもたくさん幼虫がいましたね。さあ、あのケヤキどうしましょうか?思い出してしまいました。