土曜日に、回覧板を回しにお隣の家に。
我が家とお隣の家の間には広い、栗畑があります。
かなり古い木が多かったので、栗畑の木を伐採したそうです。
回覧板を回しながら、栗の木をくださいとお願いするといただけることに。
すぐに帰って、一輪車に載せて回収。
栗の木はカミキリムシが入ってしまって、結構虫食い跡が多くて、割ることのできそうな物だけ回収。
これだけ回収。コツコツが大事です。
すぐに020でカット。低い姿勢で作業は腰が痛い。
カットしてすぐに割り。
虫食いの穴がたくさんある玉もありましたが、結構いい感じで割ることができました。やはり玉切りしたらすぐに割るのが一番です。
久しぶりに栗の木の薪割りでした。栗の木は独特の香りがあっていいですね。それに割った面が個人的に好みです。
割っていると、虫食い穴の中にカミキリムシ(?)の幼虫。
割り終えてすぐに軽トラに。まあこんな物でしょうか。
何もしなかったら薪は増えないですから。ちりも積もればです、少しでもコツコツが大事ですね。
そしてババの畑に行って積みました。
ババの畑の薪もいい感じで増えています。
クリの薪は、パチパチと撥ねる音がする、と言われているようです。
栗の木は維管束が太いので、燃やすと維管束が割れてはじけてパチパチと音がするというのです。
しかし、実際はどうなんでしょうか。薪ストーブの扉を閉めて焚いたら音なんて聞こえないと思うのですが……。
昔、栗の薪ばかり焚いていた時にもはぜる音など聞こえなかったような記憶があります。