長野でも働きました。
秋、稲刈りが終わってから田んぼを耕耘しなければいけないそうです。
その前に、田んぼに散らかっているカットした稲わらを、田んぼにバラ撒かなくてはいけません。
カットは親戚の方がやってくれました。
カットする自走式の機械は新品で60万ほどするようです。
午後から開始、このカットした稲わらをバラ撒くのに時間がかかってしまいました。
バラ撒いた後に、ケイ酸カルシウムを撒きました。
稲が倒れないように強い稲に育てるために必要だそうです。
でもこれは撒く農家と撒かない農家があるようです。
はぜ脚を紹介してくださった農家の方は「そんな物必要ない」と言っていました。
とりあえず、今年米作りを教えてくださった親戚の農家の方を師として仰いでいるので、ケイカルを撒きました。
撒き終わるともう暗くなりかけていました。
早朝よりよく動きました。