月曜日は朝から雨。
昼頃から風雨が強まり、夕方はとても強かった。
息子から電話があり、「水がでない」とのこと。
きっと横風と雨が強かったので、井戸ポンプのブレーカーが落ちてしまったのかと思っていました。
台風の時以上の強い風が吹く中、家に戻りました。
しかし、家に戻ってブレーカーを見ても落ちていず、ポンプは動いていました。動いていても水がでないので、ポンプのコンセントを抜き、農協の担当者に電話をして翌日(火曜日)の朝に来てもらうことに。
またしても、備蓄の水が役だってしまいました。
それにしても、外に出てみると、大風で大変なことになっていました。
翌朝の写真です。
夜も風が強かったので、飛ばないようにはしごを載せました。このはしごはこのトタン屋根の上に置いてあった物です。
車は、夜のうちに少し前に移動しておきました。
間一髪で車の被害は免れたのです。
そして、これが実は断水の原因でした。
右手前の黒いプラスチックの箱の上に何かが転がっています。
ここにあった水栓が倒れています。
そしてこのトタン屋根は、この前整理した、薪棚の屋根でした。
昨日のブログの写真と比べてみると。重しの二段ばしごとも吹っ飛んでしまったようです。
台風以上の強風にあおられて、トタン屋根などが吹っ飛び、水栓を壊し、井戸ポンプが回り続け井戸が涸れてしまったようです。
農協の方がきて、事情を説明すると、塩ビ管をカットし栓をして終了でした。
他にも強風でいろいろな物が飛んでいました。
在宅勤務の間に少しずつ点検です。
そうそう、薪棚はもう少し補強してきれいに再建する予定です。
それにしても、今年もまた異常気象でしょうか?こんな強い風は滅多にありませんでした。
コロナと異常気象の年になってしまうんでしょうか。