今日から5月、八十八夜でしたね。
とても暖かくなり、ついこの前まで薪ストーブに火が入っていたとは思えないほどでした。
ここからは本日の在宅勤務のことでなく、29日のお休みの日のことです。
なんとか、薪棚を完成させなければと、頑張りました。
いろいろ紆余曲折あり、やり直しもあったのですが、失敗など都合の悪いことは省いて。
垂木を載せて屋根を葺いていきました。
左側は、波の大きな緑のプラスチックのような素材です。
もちろん、解体した屋根から外した物の再利用です。
左半分を貼り終え、右半分に突入です。右半分はトタンの波板です。
軽トラ車庫や、薪棚を造った時の知識をフル活用?昔と比べたらとても進歩していると思います。
トタンの波板貼り終えました。
上から見るとこんな感じ。再利用なので、前の傘釘の穴の跡がありますが、まあ大丈夫でしょう。
左側はこんな感じです。まぁ、頑張った方でしょうか。再利用で今回はまったく費用がかかりませんでした。
途中でやり直しもあったのですが、素人なので上出来です。
これできっと大風でも屋根は飛ばない?
以前より高さがあるので、薪の入る量もかなり多いと思います。
ここに満タンに積んで、左側の薪棚にも入れると、きっと我が家の一冬で消費する薪くらいの分になると思います。
次、土場に造る薪棚は、コロナが終息してJHも通常営業になってからでしょうかね。