ゴン太の田舎暮らし

楽しい田舎暮らしの日記です。

稲刈りは突然やってくる

 長野の実家で庭の草刈り。

 その日は晴れていましたが、田んぼはまだ湿気っていて入れないので翌日から稲刈りの予定でした。

 しかし、昼前に親戚の人がやってきて、乾いてきたので午後から稲刈りをするとのこと。

 稲刈りは突然にやってきます。

 バインダー(稲を刈って束ねる機械)で次々に刈っていきました。

 こちらでは、刈った稲を乾かしてから脱穀するのが主流です。

 1人が刈り、他の2名が束ねられた稲を掛け、1人(自分)が一輪車で刈った稲を運ぶ、という役割分担で夕方4時半頃までやって終了。

 約4分の1をはぜかけして終了。

 翌日は朝から稲刈りとはぜかけ。メンバーは1人替わりました。

 乾いてきていましたが、まだ所々ぬかっている場所があり、足が取られてしまう時もありました。

 昼前に活躍。

 はぜかけの道具を軽トラに載せて運ぼうとして、田に入った瞬間にはまってしまったようです。

 いつもN-vanに載せてありますが、車を牽引するのに初めて使ったと思います。

 無事脱出成功でした。

 午後2時過ぎから黙々と作業をして夕方5時過ぎに終了。

 1日と半で終わるなんて超スピードでした。

 夜になると雨がたくさん降りました。

 雨の前で終わってよかったです。