ゴン太の田舎暮らし

楽しい田舎暮らしの日記です。

薪ストーブガスケット交換

 今日から3連休です。

 お休みでない方には申し訳ないのですが、お休みでうれしいです。今週の4日間にはいろいろあって疲れました。

 今朝も早起きでお出かけしようと思っていたら、市内のバレー大会に出るので8時前に家を出ると、昨晩に急に言われました。

 よって朝食後に近くの大きな沼までお出かけ。

 昨年の今頃もとても忙しくて、3日は休日出勤をして帰りに沼に寄って、ちょっと珍しい物を見たと、記録にありました。

 今日はとても暖かくて汗をかくほどでした。

 見たいちょっと珍しい物には会えずに、やってきた冬鳥たちを見て帰ってきました。

 大きな沼で海岸から離れているのに、大挙してきたユリカモメたち。

 長野でも千曲川に冬になるとやってきています。

 のんびり歩いて満足して帰ってきました。

 家に戻り、やっとここで薪ストーブのガスケット交換。

 ストーブの扉は簡単に外すことができました。

 問題は、ガスケットの端っこをとめてあるビスが回りません。

 まぁ、空気が漏れなければいいので回してとるのは、あきらめて端っこをカットして取り外しました。

 取り外してから、ワイヤーブラシで溝をきれいにしました。

 幅の細いワイヤーブラシがあったのですが、見つからず幅の太いワイヤーブラシでゴシゴシ。

 新しいガスケットロープ(下)は少し太い?

 セメントの口です。この後線にそって斜めにカット。

 最初は、セメントが出てこないで液体がたくさんでセメント少々が出てきました。

 一応調べてあったので、新聞紙に液体を出しましたが、粘性のセメントがなかなか出てこなくてあせりました。

 黒いセメントになってきて、溝に塗りながらガスケットをはめ込んでいきました。

 最後は、マスキングテープで巻いてちょうどいい長さにカットしました。

 一応これできっと大丈夫でしょう。はみ出たセメントを拭き取って扉を本体にはめました。

 扉を閉めると、少しきついような感じがしましたが、扉も閉まるのできっと大丈夫でしょう。

 明日の昼以降になったら着火可能です。

今回のガスケット交換を行って、作業に必要な物がわかりました。

ガスケット、ちょうどいい太さと長さの物 

※我が家の薪ストーブのガスケットの太さがわからなかったので一応太さを測って購入しましたが、ちょっと太かったようです。

セメント

カッターナイフ セメントの出口カットのため

ワイヤーブラシ マイナスドラーバーなどでこすってきれいにすればよい、とネットでは結構載っていましたが、ワイヤーブラシが一番きれいになるようでした。

 その他、掃除機や、取り外した扉を載せる物など。

 初めての交換でしたが、とりあえずできたようなのでよかったです。