最初に剪定した梅やツバキの枝をクリーンセンターに出しに行った帰りに、田んぼを徘徊しに行きました。
正月明けであまり田んぼに人影はなし。
散歩の人や軽トラが少しだけ。
だいたい、軽トラで移動するときも、趣味の双眼鏡は載せています。
鳥たちがよく留まる電信柱まで行くと、電線にタカの仲間が留まっていました。
チョウゲンボウと言って、どこにでもいる小型のタカの仲間です。
でも近くではあまり見ることはできません。
軽トラの中からだとかなり近づいても逃げませんが飛んでしまいました。
飛んで行った後を追うと、
こんな所に留まっていました。
真下に行っても逃げないのです。
まぁこんな時に限って鳥用のカメラはないんです。
近くでゆっくりと見ることができてメッケモノでした。
田んぼの中を徘徊するといいこと時々あります。
今年もたくさん徘徊します。