山を持ってます、急斜面ですが。
もう50年以上昔に杉の苗を植えました。
10年ほど昔だったと思いますが、大風や大雪で倒れては危ないと言うことで、森林組合に頼んで伐採してもらったようです。
すぐ下には電柱が建って、電線も通るようになっていたので。
でも伐採した杉の木が、平らな土地(元は、桑畑でした。)に放置で、とても邪魔です。
これでは草刈りもできないので、今では笹や小さな樹木だらけになっています。
今は自分では管理できなくて、市役所の農林課が管理してくれるというので頼んであります。
もちろん、農林課から、管理させて欲しいと連絡があったのです。
間伐をするからと、昨年連絡がありました。
もちろん間伐した杉の木は放置です。
「杉も薪に利用できる。」と、農林課のお兄さんは言っていました。
あげるから、持って行って欲しいです。
仕方ないので、片づけに行きました。
チェーンソーは023です。
ここで問題発生。プラグレンチは使わないだろうからと置いてきました。
でも、チェーンソーオイルのキャップが開きません。
いつもプラグレンチで開け閉めしていました。
家に帰ってマイナスドライバーを持ってきましたが、ダメでした。
仕方なし、チャップスを付けたまま近くのホームセンターに行って購入。
オイルも入れて作業開始できました。
腐りかけている丸太を持ち上げて
腐りかけているので、カットは楽
端っこに積み重ねていきました。
少しだけ片づけました。
活躍したのは、チェーンソーと電動剪定バサミでした。
あと数回やるときれいになりそうです。
放置丸太がなくなったら、草刈り機できれいにします。